田村先生はこのセミナーで初めてお会いしたのですが、
写真と違ってかなり温和な雰囲気で親しみやすい人柄でした。
岡山からセミナーを聞きに行ったのですが、
内容は実践的でよかったと思います。
実は私自身も継続課金モデルに挑戦したのですが残念ながら、
失敗して損失を出してしまっていました。
そこで新たな治療院やサロンでのビジネスモデルとして、
継続課金モデルを成功させている人から勉強したいと思い、
今回のセミナーを受講しました。
そこでの具体的な内容は田村先生の細かいテイストが出ていて、
自分には無いものが得られました。
・どの様な課金方法(回収方法)があるか?
・各々の課金方法にはどの様な問題や優位点があるか?
・実際の運用ではどの様な形の課金モデルがあるか?
・各々の課金モデルの問題点と優位点
・実際の運用方法例と現在運用している店舗での運用例
・実際の運用で起こる問題点
これらの他にも細かい内容はありましたが、
その細かいところも細かく説明してくれていて、
セミナー中はペンを走らせました。
「あーなるほどね」と言いたくなる様な具体的な内容でした。
田村先生のねらっているのはスーパーマンを作ることではなく
普通の人が普通にやって普通以上の成果を出せるような仕組みを
作るというテーマでなんだろうなと感じました。
実際このセミナーでは「〇〇円が一番財布から出しやすい」という
リアルなデータを何個か示してくれていたので、
いきなり運用しようとしても、かなりやりやすくなるだろうと思います。
当院の実費率は現在、約10%で(平成24年10月)、
平成25年からの3年間で50%までもっていく計画です。
長年健康保険だけでの施術でしたので、
少しの実費をいただくにもとても抵抗があり、
なかなか窓口単価が上がらない状態でした。
そんな時にセミナー案内が届きましたので、
少しでも窓口単価が上がればと思い、参加させていただきました。
内容は、
1継続課金のメリットとデメリット、
2継続課金の決済方法のそれぞれのメリットとデメリット
3継続課金の3つのパターン
4クロージングまでの流れ
です。
一口に継続課金といっても、1人院の先生が始める場合と
多くの従業員さんを抱えている院が始めるのとでは、
パターンを変えなければうまくいきません。
メンテナンスの施術メニューを持っている院とそうでない院、
予約制、予約優先性の院とそうでない院等、それぞれの院によって、導入方法は変わります。
継続課金はうまく活用できれば、患者様治療院双方にメリットがある仕組みです。
窓口単価を少しでも上げていかなければならない先生方には必見のDVDです。
岐阜県でメディカルラボグループとして整骨院・美容整体院を営んでいる
田中と申します。
当院では保険治療に矯正治療などの実費治療を合わせた治療をメインにしております。
また実費のみも美容整体も行っています。
当グループの悩みは長く通っていただく仕組み作りだったのです。
定期コースや回数券など色々と試しましたが、いずれ終わってしまいます。
その後通って頂けるのはとても難しい状況でした。
今回それ以外に何かを考えたときに継続課金を知りました。
今回、田村先生の継続課金導入の仕組みを知ることにより、一本の道が見えました。
以前にも他のセミナーで継続課金のお話を聞いたことがありましたが、
このDVDほど参考になるものはありません!
田村先生の理論と実践と修正を加えてきた継続課金システムは必見です。
また、継続課金によるメリットはもちろん、デメリットなどもしっかり伝えていただけます。
具体的な継続課金の3パターンは必見です。
どんな治療院でも当てはまります。
当グループでも整骨院と美容整体と使い分けるために準備を進めています。
現在、保険治療に実費治療をプラスしている院や
実費治療院などで定期コースや回数券を取り入れていっており、
そのコースが終了すると患者さんが来院しなくなってしまう。
とお悩みの先生はおすすめです。
当院では約70%の方が週1回、3ヶ月ほどリピートするのですが、その方たちの継続率をより高め、治療での結果を出すことが狙いでした。
この継続課金の導入により(現金メニューよりも単価は落ちるのですが)LTVと収入の安定を優先的に考え、導入することに致しました。
導入前は6万円〜9万円の回数券が収入の中心でした。これでも全然良かったのですが、この回数券が10回券のため、消化するのに時間がかかり、ある月はドンと売上が上がり、上がった次の月には落ちる。
さらに新患が少なかった月は現金収入が大幅に減り、(結果、最終的な収入としては一緒なのですが)気持ちがそのアップダウンに追いつかず苦しい状況が続いていました。
【導入後:2012年6月〜2012年11月】
6月に導入したのですが、その1ヶ月前から患者様には回数券を廃止する旨を告知し、回数券が終わり次第、月額制の継続課金に移行して頂く様ご案内しました。
もちろん入る、入らないは自由ですが、基本料金より継続課金メニューの方がかなりお得に設定してあるので、実質そちらに移行せざるを得ないような形です。
クレジットカードを扱うということで最初は多少の不安がありましたが、患者様からしてもお得なのでクレームなどはありませんでした。
導入後は既存の患者様がほぼ90%継続課金に移行しました。
そして、新規の方にも継続課金メニューをご案内していくことで約3ヶ月後には継続課金での収入が100万円に到達し、その後も順調に伸び続けています。
(現在は継続課金の患者様が増え過ぎたことで、逆にクレジットカード会社に支払う手数料、売上の5〜6%が増大し少し継続課金メニューの受付をストップしようか悩んでいます。)
しかしながら、それだけ手数料を引かれても十分にメリットがあるのではないかと考えています。
その1つはやはり「収入」と「気持ち」が非常に安定するということです。
来月は患者さん来るかな?とか祝日が多いから収入少し少ないかなとか、暑いから、寒いから、雨が多いから、台風が来るから、ということが全く関係なくなり、このことで経営者としてお金を心配する気持ちがなくなり、気持ちも安定し、治療に専念できます。
そして2つめに来月、再来月、あるいは半年後も収入の基盤があるから数字が読め、余裕が生まれ、そして投資がしやすくなります。
投資というと色々あると思いますが、私の場合はスタッフ雇用がしやすくなったり、増床、あるいは、分院展開までの基本的な流れをこの継続課金で作ることができました。
3つめは、患者様がお金を払っているというストレスがなくなることです。
回数券で高い金額をお支払い頂くよりも、毎回窓口でお支払い頂くよりも自動的に口座から引き落とされる方が、当然患者様が払っているというストレスが少なく継続率のアップに繋がります。
継続率がアップするということは、それだけ患者さんにとっても体をよりより良い状態にでき良いことなんですね。
どんな業界のビジネスでも強い経営というのは安定した収入が基盤としてあるかどうかだと思います。◯汁やコラー◯ンゼリーなどの健康食品も継続課金です。
会計士事務所も税理士事務所も弁護士事務所もクライアント先の会社が倒産しない限り毎月の顧問料という名の継続課金システムです。
医者も透析患者を扱うところは言ってみれば強力な継続課金です。
コンタクトレンズもそうですね。行かなければ命がない、あるいは目が見えないのですから。
国の税金だって健康保険だってそうですよ。
国が国民にあらゆる継続課金システムを使っています。
もうこれ以上言わなくてもお分かり頂けると思いますが、このシステムを入れれる環境にあるならば、入れない理由が見当たりません。
この継続課金は何も今に始まった流行りのマーケティングシステムでななく、ずっと昔からあるものなんです。
しかし、この業界ではマーケティングが通常の業界よりも10年以上遅れているもで珍しいことかもしれません。
治ったら終わりという概念ではなく、そこからメンテナンスや予防といった面で患者さんの体を継続的に診させていただくことにしっかり力を入れている先生やこれからそうしたいと思っておられる先生なら、是非導入されることをお勧めします。
はじめまして骨格調整LABOの稲次と申します。
私は以前、保険診療の整骨院を営んでいましたが、ある時を境に完全実費診療に切り替えました。
しかし、現実は甘くなく、売上は激減…。
さらに冬場に入り、新規数が激減し、窮地に立たされた私に、田村先生はこう言いました。
「それでは新規に頼らない運営方法をお教えしましょう。」
「最高売上は少し落ちますが、安定しますよ」と
そんな方法があるのか?
素直に信じる事は出来ませんでしたが、私を窮地から救ってくれた田村先生のいう事ならば。と信じてやってみることにしました。
それから1年、今年も冬がやってきて、新規数が減ってきています。
しかし、今年は昨年と違い、それが売上の減少には直接つながってはいません。
昨年までは新規がやってきても、1~3か月後にはその顧客は離脱してしまっていたので、新規が減る=売上が落ちる という公式になっていました。
今年は、7割以上の方が半年以上継続して通っていただけています。
単価が落ちる分、昨年ほど爆発的な売上にはなっていませんが、安定感は断然今年の方が良いです。
お蔭で売上が落ちる恐怖に恐怖におびえなくて済んでいます。
来年にはスタッフを雇用し、もう1店舗出店を予定しています。
どん底だった私が店舗展開を考えられるまでになったこの秘密を本当は誰にも知られたくはありません。
しかし、私と同じように苦しんでいる方がいるのだとしたら、このDVDを手に入れることは人生を変えるチャンスとなるでしょう。
治療院・サロンコンサルタント 田村剛志
もともとは大手グループの整体師として現場で施術に励む日々。
そこから店舗院長、地域マネージャーと、
統括マネージャーと会社に手腕を買われ昇進。
昨年、10年以上務めてきた会社を独立。
今までの経験を生かした治療院・サロンのコンサルティングを行っている。
現在は、株式会社IVI所属、2店鋪の統括マネージャーとして勤務、 チームNeXTとして活動中。
- 都内のサロンのオープン1か月の新規集客1140名
- 一人整骨院先生に実費を導入、半年で売上4倍に!
- 内覧会集客をたった二日で270名集める
- 通りがかりの店頭集客だけで新規88名を達成!
- 自ら院長を務めた改革では120日後、売上3倍達成!
これまで100院以上のコンサルティング・改革に携わり、1人治療院でも3ヶ月間で50万円以上の売り上げ増を当たり前のようにやってのける。
いまではコンサルティングをメインにやらせて頂いていますが、
私は、現場で治療家として、院長としてサロンを経営していたことがあります。
なので、あなたと同じように治療家としての喜び、
悩みを知っているつもりです。
例えば、、、
- 患者さんをたくさん集めるためのチラシの作成
- 施術中に掛かってくる電話営業の煩わしさ
- 育ててきたスタッフが突然辞めてしまった時の喪失感
これらは、治療家時代の私が
「嫌だ、辛い、イライラする」
と思った出来事の一部です。
しかし、これら以上に私が一番嫌だったことは、
【患者さんへの売込】です。
「身体を良くするには、もっと来て頂く必要があるのですが・・・」
「新しいメニューができたのですが、いかがですか?」
「回数券を買うとお得ですよ。使ってみませんか?」等々、、、
院を存続・発展させる為には営業患者さんへの売込をしなければならない。
という気持ちが半分。
もう半分は、「なぜ、治療家であり、先生であるはずの私が
売込をしなければならないんだ!」
というジレンマを感じていたものです。
あなたもご存じの通り、現在、治療院業界は熾烈な競争を勝ち抜くことが必要な時代になりました。
なぜなら、価格帯もコンセプトも多種多様な治療院が乱立した結果、
需要と供給のバランスが完全に崩れたからです。
昔と比べて、あなたの住む地域にも治療院が増えていませんか?
駅前、裏路地、ビルの中、など、どこにでもあると思いませんか?
当然、競合が増えた分、患者さんの数は減ってしまいます。
いま、周りに競合がなく、安心して何もしていない人もいるかもしれません。
しかし、いつ競合が近くに出現するかわからないのです。
そうなった場合、今と同じ状態を維持できると誰が自信を持って言えますか?
もちろん競争の厳しさを肌で感じている為、
新しいメニューの売込方法を考え、
ホームページを作り、
新規の患者さんの集客に頭を悩まし、
チラシを作り・・・etc
売上をたてるため、新しい患者さんにきてもらうための労力を惜しまずにいるのです。
しかし、私はある時、気がついたのです。
「もしかしたら、新規集客を成功させようという考えにとらわれすぎているのではないか…」
「もしかしたら、新規集客をしなくても競争に勝ち残る事は出来るのではないか…」
そして、遂に納得のいく答えにたどり着きました。
たどり着いた答え。
それは、
「一度来院した患者さんの大半がリピーターになってくれれば
経営は安定し、売上に悩む必要はない!」
ということでした。
私のたどり着いた答えをみた、あなたはこんな風にお思いかもしれません。
「患者さんが永続的に通ってくれるなんてありえない!」
と。
もし、そうお思いなら私があなたの期待を良い意味で裏切ってあげましょう。
あなたは信じられないかもしれませんが、
新規集客に力を入れなくても“ある方法”を使うことによりリピート率を劇的に高めることで、
安定して高い売上を残している治療院が実在するのです…
世の中には、手技のレベルがずば抜けて高く、(いわゆるゴッドハンドと呼ばれる治療家)
口コミだけで予約が一杯!という治療家もいます。
あるいは、治療院の立地が最高に良い。
はたまた、コミュニケーション能力が抜群に高かったりと、
何かしら秀でたものを持っていることにより常に満員という院もあります。
では逆に、そのような特別なものを持っていない先生は、
一生、新規患者さんの獲得に頭を悩まさなければならないのでしょうか?
答えはNO!です。
私は、どうすれば新規集客に頭を煩わすことなく、
目の前の患者さんに全力で治療をしてあげられるか?
ということを考え続けました。
そして、ついにその仕組みを見つけたのです。
その仕組みとは、【継続課金制】です。
釈迦に説法かとは思いますが、念のため継続課金制とは何かをお伝えさせていただきますと、
あなたもお持ちであるはずの携帯電話の基本料金。
あなたが携帯を使っても使わなくても解約するまで基本料金は毎月決められた金額を引き落とされます。
あるいは、インターネットに接続する為のプロバイダーへ支払う料金。
これも解約をするまで毎月数千円を支払います。
まだまだあります。
あなたは利用していないかもしれませんが、スポーツクラブ(ジム)も基本的には継続課金制です。
月会費一万円くらいを毎月決められた日に支払います。
このように、日常に溢れている継続課金制を
あなたの治療院にも導入していこうというご提案なのです。
あなたはそう思われたかもしれませんが、
果たして本当にそうでしょうか?
あなたの心配を取り除くことができるかもしれませんので、
ここで1つ、ある実話をお伝えします。
1950年代のアメリカでの話。
3週間に1度、必ずカイロプラクティックに行く男性がいました。
その男性が治療を受けに行った際、
ある時はお客さんが一人もおらず、待ち時間無しですぐに施術して貰えました。
しかし、ある時はお客さんが4人もいて、1時間以上待たされました。
来店した際に自分より先に来ているお客がいるのか、いないのかは完全に運でした。
そのことにシビレを切らした男性はカイロプラクティックの院長にこう提案しました。
男性「考えたんだが、次回、そのまた次回、さらにその次…
2、3ヶ月先くらいまで予約をいれさせてくれないかね。
そうしてくれると待つことなく施術してもらえるはずだから、助かるのだが…」
すると院長はこう答えました。
院長「旦那、申し訳ないんですがウチはそういうのやってないんで・・・
というよりも、同業者でそんなことをしている話は聞いたことがないです」
男性「確かにそんなカイロプラクティックは私も見た事が無いよ。でも、帰り際に次回の予約ができれば良いと思わないかい?私は待ち時間を無駄にせずに済むし、院長さんは売上のメドが立つじゃないか。貴女もそう思いませんか?」
女性「確かにそうですね。私も1ヶ月に1回は治療を受けたいものですから、
次にくる日が決まっている方が都合が良いですね」
院長「そこまでいうならやってみましょうか・・・でも、心配だなぁ・・・」
結果的にこの方法で、お客さんはもちろん、院長に取ってもメリットは絶大でした。
しかし、どこのだれが見ても双方に取って得をするこの方法(会計時に次回の予約を取る・入れる)を導入したカイロプラクティックは決して多くはありませんでしたとさ。
終
このエピソードをあなたにご覧いただくことで何を感じて頂きたかったのかと言いますと、
多くの人間は前例が無い(あるいは前例が少ない)ことには手を出しにくい。
ということです。
多くの人が頭ではやったほうが良いと理解しているのにもかかわらず多くの人はやりません。
成功を得る為にはチャレンジする事が欠かせないということを分かっているもかかわらず…
なので、私は今現在、貴重な時間を割いてこのページをお読みいただいている
高い向上心をお持ちのあなたにはその他大勢になってしまうのではなく、
絶対に成功して頂きたいと思っていますので引き続き当ページをご覧頂ければと思います。
話を戻しますと、要するにあなたが提案する内容が、
患者さんに取って
「コレは得だ!」
と感じて頂ける内容であれば、
あなたの治療院の料金の支払い方法が少し変更したところで
突然患者さんが来院しなくなる!
ということは無いのです。
患者さんは、
継続課金制にすることで、自分たちにとってメリットがあるかどうか?
ということだけを気にしているものなのです。
なので、しっかり継続課金制(患者さんからすれば月額制)のメリットを
説明出来れば喜んで継続課金制に申込んでくれることでしょう。
その為にもまず第一に、
継続課金制が患者さんにとって、そしてあなたにとって、
どのようなメリットがあるのか?
それをしっかりとあなたに認識して頂く必要があります。
そこでまず、
「継続課金制を導入するとあなたにとってどんなメリットが具体的にあるのか?」
ということからお伝えします。
継続課金制を導入する事で、
あなたにとってのメリットは・・・
- 新規患者さんの来院がゼロでも売上が安定する
- 嫌な売込を患者さんにしなくてよい
- 患者さんのリピート率が上がるので、あなたが納得いくまで施術が出来る
- 集客の為にあれこれ頭を悩まさずにすむ
継続課金制を導入するメリットはそれだけに留まりません。
継続課金制を導入する事で、患者さんにもメリットがあります。
- 先生が集客や売込に頭や心を煩わすことが無くなる為、
- 目の前の患者さんに集中して治療をすることができるので患者さんは最高の治療を受けられる
- 長期間の継続課金制にする代わりに施術代金を安くするという取組みの場合、
- 患者さんは通常より安い値段で身体のメンテナンスができ、常に健康な状態が維持できる
当然、患者さんの満足度は高まります。
まとめますと、
あなたにとっては、新規集客に頭を抱えなくてもいいというメリットがあり、
患者さんにとっては、健康と満足を得る事ができるというメリットがあるのです。
ただし、正直にお伝えしますと、万能に見える継続課金制にも欠点があります…
継続課金制は、あなたにも患者さんにもメリットのある仕組みです。
ただし、正しい使い方を知らなければ、患者さんには迷惑がられ、
あなたから離れるきっかけとなり、大きな損失を生んでしまうリスクがあります。
あらゆる物事に一長一短があるように、
やはり、継続課金制にもデメリットがあります。
では、継続課金制にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。
- 説明が上手くできないまま継続課金制の契約をすると、患者さんの中には「無理やり契約させられた」という悪評が立つ可能性がある。
- 継続課金制を患者さんに受け入れやすくするために通常の施術に比べて一回あたりの単価が減るので、患者さんをしっかり繋ぎ止めなければ、売上が下がってしまう場合がある。
- 継続課金制を患者さんに受け入れやすくするために通常の施術に比べて一回あたりの単価が減るので、施術時間が長いと採算が合わない場合がある。
など、
継続課金制のリスクを理解し、その対策をとっていないと、
これらの問題にぶつかる可能性があります。
それを防ぐには、正しい継続課金制の導入方法を知る必要があります。
逆にそれさえ知っていれば、先程、お伝えした通り、
あなたにも患者さんにもメリットがある理想の状態が作れるのです。
私自身、集客のためとはいえ、自分の大切な患者さんに、
大嫌いな売込をしてしまったという苦い経験があり、
こういった悩みを解消したい、というのが継続課金制を作ったきっかけです。
今回、私と同じように、患者さんに対して、したくもない売込をしている、
集客に悩みを抱えている治療家さんの手助けをしたいと思い、
売込が不要になるだけ公開する運びとなりました。
それが、「継続課金導入方法公開セミナー」DVDです。
ここで、その内容の一部を紹介すると
ここでは、継続課金とは何なのか、ということに焦点をあて、
メリット・デメリット、実体験に基づくデータなどを交えて解説していきます。
その内容は・・・
- なぜ、継続課金制を導入すると、患者さんに感謝されるようになるのか?
- ⇒継続課金制を導入すると、あなたは間違いなく患者さんに感謝されるようになります。
ここでは、その理由をお伝えします。
- 当DVDの映像を収録したセミナーに参加した治療家全員がこぞってメモをとった凄い情報…
- ⇒数年かけて数多の院にリサーチをして発見した患者さんのとある傾向とは?
- あなたはライバル治療院がまだ知らない、“4つのメリットを持つ仕組み”に興味はありますか?
- 患者さんが来院しなくなる3つの理由
- ⇒この3つの理由を知っていれば、患者さんが来院しなくなるのを防げ、売上を安定させることができます。
- 患者さんが「この治療院には2度と来院しない!」と決めた時に発言する“ある”フレーズとは?
- ⇒このセリフを聞いた後に何もしないと、そのまま患者さんはこなくなってしまいます、、、
- 一体、患者さんは継続課金制に関してどう思っているのか?
- ⇒あなたには衝撃的かもしれない答えをDVDで公開しています
- 注目!継続課金を導入しない方が良い院の10個の特徴
- 治療家と患者さんで決定的に違う“ある認識”
- ⇒これを知らないと、知らず知らずのうちに患者さんはあなたから離れていきます、、、
- 簡単に売上UPする方法の代名詞である「回数券」が実は治療家にとって致命的な理由とは?
- 継続課金制を導入しない方が良い治療院10の特徴
- 予言します!地方都市で治療院を経営しているのであれば、あなたは近いうちに新規集客で悩むことになるでしょう…
- ⇒なぜ、そのようなことが言えるのか?その理由と対策をお教えます。
- 回数券が治療家にとって致命的である2つのポイント
- ○○さえあれば、患者さんが来院するようになる!
- ⇒患者さんが継続的に来院するには、あるものが必要です、それは、、、
- 意外な事実!施術時間が長い方が患者さんにとって迷惑になる?施術時間が長い≠患者さんの満足度が高い。この理由を解説します。
- 注意!これを読む前にPPC広告の設定やSEO対策をしてはいけません。
継続課金の良さがわかったからといって、
ゼロから導入するというのは難しいですよね。
そんなあなたに朗報です。
継続課金制には、代表的な3つのパターンがあります。
ここでは、それぞれどのような特徴を持っているのか、
どのような治療院と相性が良いのかを説明します。
そして、それぞれの成功事例、失敗事例も交えて解説していくので、
あなたは、時間をかけずとも、上手く行く継続課金の導入方法がわかるのです。
ここでお教えする内容とは・・・
- 注目!治療家なら誰でも抱えるストレスとその解消法とは?
- マクドナルドはなぜ子供から大人にまで愛されるのか?
- ⇒大手企業に学ぶ治療院でも使える最先端の新規患者獲得法
- 携帯電話会社に学ぶ、絶対に潰れない治療院作りとは?
- 継続課金制を導入する際に必要な各決済方法によるメリット・デメリットの一覧を公開!
- ⇒口座引き落とし、クレジットカード決済…多様な決済方法がある中で、
これを知れば、どの決済方法を用いるのが自分に取って一番良いのか、がわかります!
- ウソ見たいに「患者さんからの予約がいっぱいになる」通い放題型課金制とは?
- 高額メニューと相性抜群!回数制限型課金なら来院頻度と予約管理の悩みから解放されます
- 「経営者は理論でものを考え、患者さんは〇〇でものを考える」
- ⇒これを理解すれば、患者さんが喜ぶ施術を提供でき、リピート率がアップします。
- 7割以上の患者さんが回答!治療院に通ってもいい頻度とは?
- あなたはメンテナンスの概念をお持ちでしょうか?
- ⇒もし、ご存じないのならあなたは確実に損をしています。知っている方にはとても良い情報があります、それは…
- 極秘情報!全国の20〜50代の女性に聞きました!「彼女達が通いやすい」と感じる一回の施術代金とは?
- ⇒あなたの治療院の施術料は“適切”ですか?患者さんが通いやすい金額にすれば、リピート率が上がるのは間違いありません!
継続課金制を導入することが集客に頼らずに売上を安定させる素晴しい仕組みであることは、
間違いないのですが、実際に導入している治療院が少ないことにはある理由があります。
その理由とは、継続課金制度の導入に際し、実際に患者さんに継続課金制(月額制)のメリットを伝え、継続課金制の契約をして頂く必要がありますが、患者さんにどのように勧めて良いかわからないのです。
あなたが折角、継続課金制の良さを理解されたのに、肝心の導入の仕方がわからない、、、
というのはあまりにも勿体ない話ですし、真に患者さんのことを考えた場合、
継続課金制は導入すべきなので、ここでは、明日から即実践できる
患者さんをスマートに継続課金制に移行していただく方法を公開します。
その内容とは、、、
- 元事務職のド素人スタッフでも7割の確率で継続課金制に患者さんを移行させる秘訣とは?
- 来院数アップを狙え!チラシで効果的なあるフレーズ…
- ⇒これを知れば、集客率が上がる。チラシを使っている方は必見です。
- 一流コンサルタントが語る、カウンセリングで最も重要なこととは?
- ⇒ここができていないと、なにをしても患者さんには響きません!
- 継続課金制へ移行成約率を高めるために、カウンセリングで注意すべき5つのポイント
- 衝撃!チラシによく使われているけれど、実は女性に全く効果のないフレーズ!
- ⇒あなたもうっかり使っていませんか?それ広告費の無駄ですよ…
- 患者さんからのリピート率が低い治療家が施術後にやっていないこととは?
- ⇒これを忘れているからリピートしてくれないのです。意外と忘れがちなある行動とは?
- 男性患者さんが確実に心動かされ、ほぼ契約してくれるようになる値段の伝え方
- 患者さんを不愉快にさせ、絶対に成約してくれない言っては行けない言葉。
- ⇒絶対にやってはいけない行動や言ってはいけないワードがあるのをご存知ですか?これを知らないとあなたは自然と患者さんを不愉快にしているかも知れないです。
- チラシにおいて大事なのは、無料or大幅な割引。
- ⇒これさえしっかりできていれば集客率が上がりますが、これにもコツがあるんです…
- 患者さんに継続課金制へ移行して貰う成約率を劇的に高める場所とは?
- ⇒ある場所で継続課金制について話すと成約率がグンと上がるということをご存知でしたか?
ここでは、その桃源郷のような場所とその理由を解説します。
- 「こんにちは」でわかってしまう、患者さんから見ていきたいと思わない治療院の特徴
- え、なんで?経験者よりも新人スタッフの方が患者さんの信頼を獲得しやすい理由とは?
- 30〜50代の主婦が自分への投資目的にその場で払える上限額をご存知ですか?
- ⇒100院以上のコンサルティングとリサーチから明らかになった、
患者さんがここまでなら払っても良いと思う金額を公開。
あなたは患者さんが契約をしてくれると決めたら、
もう何もしなくても問題ないと思っていませんか?
もしそう思っているのであれば、勿体ないです。
契約書を書いてもらう時や契約書自体に患者さんを安心させ、
喜んでもらい、満足させる工夫がされていれば、患者さんはそれを周りの人に広めてくれます。
この契約書は、実際に私がコンサルティングをしている治療院で使っているものになります。
今の形にするのに、実際に使いながら細かい所を改善し続けてきました。
つまり、あなたは自分で成功している企業の給与システムを研究したり、実際に現場に取り入れて試行錯誤することなしに、契約締結をスムーズに行い、
口コミを呼ぶ工夫がしてある契約書を手に入れることができるのです。
このような契約書を社会保険労務士さんにお願いすると3万円はかかってしまいます。
これは、月額課金制に申し込みをしてくれた患者さんが、契約を解除したいという時に使うテンプレートになります。患者さんをクロージングしやすく
し、売上アップに貢献します
契約解除の時に、どのような書類を使うかは重要です。
なぜなら、
しっかりとしたものでないと、患者さんに「え?この治療院大丈夫?」
と思わせてしまい、悪い口コミを呼んでしまう可能性があるからです。
なので、しっかりしたものを専門の人間に作ってもらうか、このテンプレートのように、
既に使われている用紙を使うのが一番良いのです。
この解約・中止届であれば、既に他の治療院で使用していて、
悪い口コミを招いたことのないものになりますので、あなたは安心して使うことができます。
さらに、このまま使うだけでいいので、あなたには何の時間的負担もありません。
患者さんをクロージングしやすく
し、売上アップに貢献します
私がコンサルティングをしている治療院で実際に使っている、
私が作成した予診表をお渡しします。
この予診表はどのようなものかというと、
継続課金制への移行率がグンと跳ね上がるものです。
なぜ、当たり前である都度払いから継続課金制への移行率が上がるかということに関しては、
DVDで解説してますが、簡単にここでも説明いたしますと、この予約表には患者さんを継続課金制へ移行させやすい状態に導く工夫がされているのです。
その結果、継続課金制への移行を促し始めた時に、
患者さんが自然とあなたの提案を受け入れる確立が大幅に上がるのです。
あなたはこの予診表をそのままコピーして使うこともできますし、
自分の治療院用に修正して使うこともできます。
新人スタッフでもベテランと同じ
リピート率が出せるようになります
あなたは普段患者さんと話す時どのようなことを気にしていますか?
もし、特に気にしていないのであれば気をつけてください。
あなたは、患者さんの心を掴むチャンス=リピートさせるチャンスを逃している可能性が大いにあります。
この台本は、シーン別に何を言えば良いのか、が書かれており、この通りに患者さんに接するだけで、患者さんを安心・満足させることができるようになっています。
その結果、患者さんは何回も通ってくれるようになり、口コミも発生するようになります。
実際に私のコンサル先でこの台本を使っており、新人でもこの通りにするだけで、全員ベテランのスタッフと変わらないリピート率を出しています。
あなたは、本当にこの台本にそって患者さんに接するだけで良いのです。
DVDを見ながら
メモも取れるので学習効果倍増!
実際に私のセミナーに参加してくれた先生にしかお渡ししていないセミナー資料をプレゼントします。
ただ受動的に見るだけではなくて、その場で閃いたアイデアやポイントをメモすれば得られる効果は何倍にもなります。また、書き込んだものを後から見返せば、自分だけのアイデア帳として使う事もできます。
この資料には、実際に私が売上げを上げるために使った、店頭集客用のチラシ画像等も詰め込まれています。
冊子として分かりやすくまとまっているので、それらを参考にして何かを作ると時には役立つはずです。また、デザイン担当者にイメージを伝えるのに使う事もできます。