• 初心者でもすぐに頭痛治療のエキスパートになれます!
  • 頭痛患者さんのほぼ95%のリピートします!
  • 既存患者さんの客単価を上げる事が出来ます!

もし上記のように考えておられるのであれば、私がこれからお伝えすることはあなたの治療院にとってとても重要です。
なぜなら、この頭痛治療の方法はあなたの治療院の自費治療の1つとして今すぐ取り入れることができ、多くの頭痛患者さんを救ってあなたの治療院にさらなる利益をもたらしてくれるからです。

日々ストレス社会が激化する中、日本人の4人に1人が「頭痛持ち」で悩んでいるのをあなたはご存じでしょうか?

通常、頭痛持ちの人は市販の頭痛薬を飲んで痛みを紛らわしたり、あまりにも頭痛がひどいと病院の頭痛外来を受診したりと様々です。

しかし病院の頭痛外来は多くの場合予約待ちの状態で、頑張って予約を取っても長時間待たされたあげく、たったの3分程度の診察しか受けられず頭痛薬を処方されるだけというありさまです。

これでは病院に行かずに市販の頭痛薬でしのぐ対処療法と変りがありません。

治療院では適応症として頭痛を扱う院は多いので、肩こりがひどい時の二次的な症状としての頭痛は対応する例もあるかと思います。

しかし、頭痛単一の症状の場合すぐに治療院に行くという発想にはならないため、結果的には、根治的な頭痛治療を行ってくれる機関というものが見つけられず、完治することのない頭痛に多くの人達が悩まされ続けています。

このように頭痛治療をきちんとした形で受けられない人達が拡大していく中で、 4年前から頭痛治療専門のメニューを開始し、現在は頭痛患者さんだけで月に30名前後という数字をたたきだしている治療院があります。
その治療院は頭痛専門に組み立てられた独自の問診方法や検査方法で患者さんの信頼を得ることに成功し、その結果、こちらの指示通り3回以上来院するリピート率は95%超。頭痛症状が出にくくなった後の患者様も、毎月1回のメンテナンスで来院されるという反響ぶりです。

その治療院の院長であり頭痛治療を開発されたのが今回ご紹介する岩間良充先生です。

岩間 良充    柔道整復師

1972年
青森県八戸市生まれ。小学校4年生から青森県立三沢高校卒まで青森県三沢市で育つ。
1994年
(財)赤門鍼灸柔整専門学校 柔道整復課卒業。各課一名だけの学校長賞を授与される。在学中からインターンを始め、治療家人生を歩み、今年で治療家歴20年が過ぎ、延べ20万人以上を治療。
1994年
仙台市で整骨院グループ 株式会社敬愛において、22歳にして分院長に抜擢。その後役員に就任し10件以上の治療院立ち上げを行い、3ヶ月で全件黒字化に成功。以降、治療業界、福祉業界にて、多数の事業の立ち上げを行うが、すべて3カ月以内で黒字化する運営手法を確立。
1997年
~2002年
医療法人 清山会 いずみの杜診療所 理事就任。デイケア施設・グループホームを展開する傍ら、リハビリ・ケアマネージャー業務を兼任し、現場に立ち続ける。
株式会社ゆうあいケア 代表取締役に就任。(現 株式会社ここみケア)リハビリとケアマネージャー業務も兼任。デイサービス、居宅介護支援事業所の展開。当時、日本初となった賃貸一軒家でのデイサービスと宿泊サービス、ショッピングセンター内デイサービスは、「日経ヘルスケア」に取り上げられるなど、全国の話題を呼んだ。
2002年5月
有限会社仙仁会 設立 代表取締役に就任。仙台市内で治療院、リラクゼーションサロンを展開。
2006年
東京進出
鍼灸整骨院ホスピストを開院。
手技療法による頭痛治療を得意とし一般治療の中でも頭痛の治療が上手いと評判になる。
2008年
頭痛ゾーン療法の完成 頭痛治療のメニュ-化を開始
2012年5月
頭痛のセルフケア本、「頭痛は『たった1分のストレッチ』で治る!」(講談社)上梓

院長以外のスタッフに即戦力で働いてもらいたい
問診から検査、そして治療部位の決定まで誰でも出来るようにマニュアル化されているので治療院での施術経験が1年以上あれば見習い中のスタッフさんも即戦力として活躍できます。
自費治療をもっと増やしたい
頭痛治療は保険適応はされません。ですからこの頭痛治療を既存の自費メニューの中の1つとして増やす事ができます。
また整骨院や接骨院さんなど保険対応でスタッフの数が足りない場合には、土曜日の午後だけ自費治療を設置にするなどして少しずつ取り入れていくことも可能です。
患者さんのメンテナンス率を上げたい
頭痛で来られる患者さんは深刻性が高いため、きちんと問診や検査をしてあげることで信頼感が上がりリピート率は高くなります。
また頭痛治療は再発の危険を防ぐという意味でも月1メンテナンスに持っていきやすいです。
治療家としての喜びをさらに深めたい
頭痛で苦しむ患者さんはひどい方になると死にたくなるほどの痛みと闘い続けていたり、頭痛があることで人生の半分も楽しめないという場合があります。そうした重度の頭痛であってもこの頭痛ゾーン療法であればほぼ間違い無く痛みを取り除くことができるので、患者様から見たときに先生が神様にみえるほど感謝されます。そして患者様の人生から痛みを取り除いてあげる事ができるため患者様の人生さえも変えることができる本当に治療家冥利につきる手技となっています。

ちょっと大げさかも知れませんが、治療家にとって、職域の拡大とも言えると思います。

市ヶ谷オレンジ治療院 院長 高橋 麻衣子(たかはし まいこ)


私は、東京の新宿区で市ヶ谷オレンジ治療院という治療院を営んでいます。

岩間先生との出会いは、私が今の治療院を開業した当初、岩間先生の整骨院で術者と
してお世話になっていたところからです。在職中に、頭痛ゾーン療法を学びました。

頭痛ゾーン療法は、とてもシンプルな治療法です。私はそのときすでに数年の手技治
療の経験がありましたのですぐに体得することができました。実際、手技治療の経
験がある方なら、すんなりと自分のものに出来る
と思います(もちろん、まったく患
者さんの体に触れて治療した経験がない、という方には2~3カ月の修練が必要だと思
います)。

現在私は、自分の治療院で頭痛治療を取り入れて行っています。現在は、独自のアレ
ンジを加え鍼灸を用いて行っています。自分の持っている得意技と組み合わせやすい
ところも頭痛ゾーン療法の魅力
です。それまでも、もちろん頭痛の治療をしていま
したが、頭痛ゾーン療法を学んだ後では、『この痛みはココを攻めれば取れる。続け
ることでさらに改善する』と自信を持って治療にあたることができる
ようになりまし
た。

そして、治療の効果は目を見張るものがあります。病院の頭痛外来に通っても頭痛が
取れなかった患者さんが、頭痛ゾーン療法によって改善される
ケースをたくさん見て
きました。頭痛を治すには病院に通わなければ、という固定観念がありますが、実際
には、私たち治療家が頭痛を改善することができるのです。ちょっと大げさかも知れ
ませんが、治療家にとって、職域の拡大とも言えると思います。

それにしても、驚くのは頭痛で悩んでいる方の多さ、潜在的なニーズの多さです。
『頭痛がつらくて…』と訴える方に『ここで専門的に治療ができますよ』とご説明す
ると、『そうなの?!じゃあ試してみようかな』といって治療を開始される方がたく
さんいらっしゃいます。

すると、それまでの膝、腰などの治療に加えて頭痛治療も定期的に行うようになるこ
とから、通院回数が増えたり、一回あたりの単価が上がり、院の経営にも大きく貢献
してくれるようになるんです。

現場に立っている先生なら『○○さんは頭痛もちだな』とすぐ思い当たる患者さんが
何人もいるのではないでしょうか。最初は、新規の患者さんを集める必要はありませ
ん。頭痛治療は、今いる患者さんたちに既に必要とされているのです。頭痛ゾーン療
法で頭痛に専門的に対応できるようになれば、そのニーズに応えてあげることができ
ます。それが自然と経済的な安定にもつながります。

経営の柱として、美容やダイエットもひとつの選択肢ですが、『うちは美容っていう
雰囲気じゃないし、取り入れづらいなぁ…』という先生もいらしゃるかも知れませ
ん。そんな方にも、頭痛ゾーン療法はオススメです。頭痛は、ひどいケースでは立つ
ことも話すこともできず、耐えられずに救急車を呼ぶ方もいらっしゃる位の深刻なも
のです。そういった患者さんの症状を改善してあげられることは、治療家冥利につき
ると思います。

しかも、特殊な器具などは一切必要なく、導入費用はゼロ。迷っている先生には、ぜ
ひこのチャンスに始めてみることをおすすめします。

岩間先生が開発された「頭痛ゾーン療法」はとても画期的かつ安全な治療法であるといえます。

医師 湯島清水坂クリニック 院長 宮島 賢也


はじめまして、薬を使わない精神科医の宮島賢也です。

私は、うつは薬じゃ治らない!言葉を変え、食事を変え、考え方を変え、自分でうつを治す。
これをモットーに患者様の治療にあたっております。

頭痛もストレスや心の在り方によって出現するものも多く見受けられます。
そして、頭痛の前に緊張があり、血流低下が回復するときに頭痛がしている場合があります。

病気治しでなく、生き方直しをしていこうと提案しています。

生き方直しも修行ではなく、自分をどんどん楽にして行こうと提案しています。
頭痛持ちの方々にも「頭痛のメッセージを受け取り、生き方を楽にして、
自分で頭痛という体からの愛のメッセージを不要にしていこう。」と提案しています。

とは言っても、なかなか自分一人では生き方を直しづらい方もいるででしょう。
そんな時には、治療家による施術が、自己回復力を高める補助に役立ちます。

そこへ、岩間先生が開発された「頭痛ゾーン療法」は薬を使わずに手による刺激で頭痛を誘発している筋肉をほぐし
自己回復力を促しながら完治に導いていく、とても画期的かつ安全な治療法である
といえます。

現在、国民の実に4人に一人が頭痛持ちと言われており、また子供から大人まで老若男女に幅広く出現する疾患です。
頭痛外来の様子をご覧になると分かりますが、大学病院などでも毎日のように列を作って診察待ちをする患者さんが絶えません。

しかし残念ながらどこの病院でも用法用量が違えど処方されるのはお薬が中心です。
薬は根治治療ではなく痛みを隠す、もしくは感じさせなくしているのであり、薬を飲まなくなるとたちまち頭痛が出現します。

長期間、薬を飲み続けることは体にはとても負荷が強く依存性も高まり、
ますます頭痛が治りにくくなる一因にもなってしまいます。

岩間先生お一人では、診られる数にも限界があります。
皆様も是非「頭痛ゾーン療法」を学び、一人でも多くの頭痛で悩んでおられる方々の自己回復を手伝い、
明るく幸せな人生を歩む手助けをしてみてはいかがでしょうか?

患者さんが殺到して忙しくなりすぎ、先生ご自身が倒れることの無いよう気をつけてください。

医師 廣渡 寿子(ひろわたり ひさこ)


頭痛ゾーン療法を是非お奨めします!

頭痛ゾーン療法はすでに述べ3000人以上の患者様を治療し、改善率95%以上と脅威の効果を誇る治療法です。
器具や薬剤を一切使用しないため、副作用を心配せずに受けられる患者様にとっても安心な治療であるといえます。

「手で頭痛を治す?」と驚かれることと思います。

しかし、一次性頭痛(緊張型頭痛・偏頭痛・群発型頭痛)の90%以上は緊張型頭痛ですから、
頭痛を引き起こしている筋肉を弛緩させる手技療法で高い成果が得られるのです。

さらに、偏頭痛や群発型頭痛も改善してしまう事実は、これからの頭痛治療における新しい概念としても注目すべきところでしょう。

今後エビデンスの確立と論文検証で裏づけをとっていくとのお考えもあり、その成果を楽しみにしているところです


未来の頭痛治療のスタンダードが変化する日も遠くないかもしれません。

頭痛が仕事や日常生活に及ぼす影響はとても深刻なものです。
また、二次性頭痛(脳や血管などの基礎疾患により生ずる頭痛)では無いにもかかわらず、症状の強い方が90%以上を占めます。

そして常に鎮痛薬をお持ちで、不安のために痛みが強くなる前に飲んでしまい、気付くと毎日お薬を飲んでしまっているという方も少なくありません。

都内の大学病院でも頭痛外来はいつも混み合っており、頭痛持ちの患者様がいかに多く、そして深刻な症状でいらっしゃるかということは容易に伺うことが出来ます。

また、地方では専門治療機関自体がとても少ないのが現状です。

そんな中、多くの治療家の方々がこの頭痛ゾーン療法を体得され、それぞれの地域で頭痛治療にあたられるようになれば、頭痛を抱える地域住民の方々には、とても喜ばしいことであり希望の光となることでしょう。

私も当初はその治療効果について半信半疑でした。

しかし実際に治療していただき、様々なマッサージやリラクゼーションを体験してきた私の率直な感想として、
触れ方や刺激の仕方の違いを一回の施術でしっかり感じ取ることが出来る治療だと確信しております。

今では岩間先生の施術を定期的に受けております。

このDVDをご覧になられた先生方も、是非この治療法をしっかりと修得され患者さんに施術してみてください。
きっと喜びの声をたくさん耳にされることでしょう。

ただし、患者さんが殺到して忙しくなりすぎ、先生ご自身が倒れることの無いよう気をつけてくださいね(笑)。

頭痛ゾーン・マップは非常に参考になり施術後患者様も大変喜ばれています。

にしはた整骨院 西畑邦三 様

頭痛で悩んでいらっしゃる患者様に、さっそく学ばせていただいたことを実践させていただきました。

特に頭痛ゾーン・マップは非常に参考になり施術後患者様も大変喜ばれていました。

今後このシステムを導入することで、自由診療の1つとしていきたいと思います。

今から20年前、岩間先生は地元の青森県八戸市の高校を卒業し、サラリーマン経験1年をしながら紆余曲折を経て仙台の柔道整復師の学校に通うことを決意しました。

柔道整復師学校の昼間部で学びながら整骨院でインターンをしてすごした3年間、当時の時給は160円程度でした。

昼間部の生徒さん達は居酒屋など時給の高いバイトをしている中、岩間先生は丁稚奉公のような厳しい状態で頑張り抜き、学校卒業後たった1年で整骨院の分院長を任されます。

実はこの時期に岩間先生を頭痛治療に目覚めさせてくれた1人の女性患者さんとの出会いがありました。

その患者さんはまだ20歳という若さながら重度の頭痛持ちで、岩間先生を慕って1年の間に週に2,3回のペースで通っていたそうです。

岩間先生は自分の腕を慕って通ってくれる彼女に対して「なんとしてでもその頭痛を取り除いてあげたい」と思ったと言います。

「どうすると楽になるんだろうか?」

「今日は肩をやったら楽になったみたいだ!」

「おとといは背中だったけど、こうしたら楽になるのか!」

「続けて行けばもっともっと楽になるぞ。」

こうして彼女の頭痛治療を続けていると、

「そうか!頭じゃなくて目の奥がつらいんだ、こめかみの右だけ辛いときはここを緩めると楽になるのか!」

というように、痛みを発する場所に対して、どこを緩めるとその痛みが取れるのか、頭痛の症状に関するいろんな事が分かってきました。

そうやって一生懸命な岩間先生に、その女性患者さんはいつも「先生、ありがとう。楽になりました」と笑顔で帰ってったといいます。

ただあまりにも通院の周期が頻繁だったため、岩間先生は重い病気ではないかと心配して「一度は脳外科を受診するように」と薦めました。

しかし、その女性はまだ20歳という若さです。本人自身も重い病気だとは思ってもいなかったようで、結局脳外科には行かずじまいでした。

そして、その女性の来院が途絶えたある日のことです。

岩間先生はその女性の知人から、衝撃的な事実を告げられました。

その女性は脳腫瘍で入院し、その1ヶ月後に他界してしまったというのです。

「もっと自分が真剣に脳外科に行くよう忠告さえしていれば彼女の運命は違っていたかもしれない」

まだ若かった岩間先生にとって、この体験は後悔してもしきれない、忘れることの許されない、苦く切ないものでした。

「先生のお陰で頭痛が楽になるよ、先生いつもありがとう」 

そう言って笑顔で帰って行く彼女の言葉が岩間先生の脳裏に蘇ります。

彼女が元気になっていく姿にどれだけ自分が励まされていたか、それがこんな結果になってしまうとは・・・。

しかし彼女の頭痛の苦しみに対峙してきた自分の1年間は確かに頭痛治療を目指す大きなきっかけだったのだと岩間先生は言われます。

だから岩間先生は頭痛治療をあきらめるどころか、もっと研究して必ず多くの患者さんを救えるようになると決意し、命の危険がある病気が疑われたらすぐに病院を紹介することができるよう頭痛の原因を見極めるための問診技術や検査方法の研究を20年間続けてきました。

そして月日は流れ、2008年に東京に進出し鍼灸整骨院ホスピストを開院しました。

当初は頭痛治療を自費メニューにしておらず、保険治療の範囲内でやっていたのですが、驚いたことに頭痛持ちの患者さんが

非常に多かったのです。

保険で治療しても「頭痛だけが残っている」「死ぬほど頭痛がひどいからどうにかして欲しい」という患者さんや、交通事故の後遺症の患者さんなど、治療を行いながら痛みの原因を聞いていくと頭痛持ちの患者さんが多いことに気づきました。

当時は既に岩間先生は頭痛治療に大いなる自信がありましたから、「おそらく私が治療すれば取れると思いますよ」と平然と言ったそうです。

そうやって患者さんを保険治療の範囲でどんどん治したものですから口コミで少しずつ頭痛の患者さんがやってくるようになりました。

ちょうどその時期、世の中が自費治療に進んできた頃でもあったため、岩間先生は

これほど頭痛に苦しむ患者さんがいるならこの頭痛治療を自費メニューに取り入れたらどうだろうか

と直感的に思いました。

しかし当時はこの治療ができるのは岩間先生1人だったのです。

自費治療として頭痛治療を取り入れるとしても、岩間先生の治療院は保険も対応しており、骨盤矯正や交通事故や鍼灸治療なども取り入れているため、自分1人では回らないだろうという危惧がありました。

そこでスタッフを育てることが当面の大きな課題となりました。

岩間先生の頭の中には、「患者さんがこういう頭痛の状態にはここを緩めれば痛みは取れる」というように、頭痛に対する自分だけの完璧なマップのようなものがあってどんな頭痛も治せる自信があったのですが、これをどうやってスタッフにおしえればいいのか?というのが大きな問題でした。

治療の仕組みや理論はテキストや図である程度理解はできますが、やはり一番難しいのは「タッチ」だったと言います。
手でマッサージするにしても、やはりちゃんと筋肉を狙ってとらえないといけない、
正確に術者が触れる事で成果を出すための圧力、方向性、角度、患者さんのポジション、自分の立ち位置、
こういった細かい所をちゃんと捉えられるようにすること
が一番難しく、この部分を伝えるのに一番苦労しました。

そこで、自分が治療する際にどこにポイントを置いてどんな考えのもとその動きをするのかを動画にしてみようと思い立ち、岩間先生のスタッフが何度も繰り返し見ることが出来るようにしたのです。

そうすることで、忙しい毎日の合間でやる気のあるスタッフは積極的に岩間先生の手技を学んでいける体制ができました。

この動画と直接指導によってスタッフが即戦力となり患者さんを施術出来るようになってからは、さらに頭痛治療の収益も増え、頭痛で苦しむ患者さんを当院でしっかり診れる体制を整えることができました。

スタッフ達は岩間先生と同じ頭痛治療が再現できるようになることで自信もつき、患者様にも慕われることでこれまで以上に治療に対するモチベーションも上がってきたといいます。

そうして出来上がったのが今回ご紹介する、頭痛ゾーン療法です。

 

頭痛ゾーン療法の考え方は実にシンプルであり、かつ非常に効果的です。
以下の図をご覧下さい。

こうしてスタッフに頭痛治療を教え込む仕組みができ、さらに頭痛患者さんも増えて全ては順調に回っていましたし

この手技を公開することは目的ではありませんでした。

スタッフ達もこれはウチの治療院だけができる専門技術だから外部にはもらしちゃダメだよと言っていたくらいでした。

しかし、あの2011年3月11日の東日本大震災が岩間先生の考えを大きく変えたのです。

今の岩間先生を作り上げたと言っても過言ではない大切な青春時代の16年間を過ごした第二の故郷宮城県仙台市が大災害に見舞われたのです。

岩間先生はいてもたってもいられず「治療家の自分に何か出来ることはないか?」 と自問自答する日々が続きました。

被災者の多くが体調不良を訴えており中でも特に頭痛を訴える人達が最も多いと聞きいたとき、

「被災地で、そして全国で慢性頭痛に苦しんでいる人に向けて自分で頭痛を解消出来る方法を伝えたい」

という思いからこれまで積み上げてきた頭痛治療のノウハウを元に、自分で頭痛をとる方法を書籍にして発行することを決断したのです。

この書籍がきっかけに日本中の治療家の先生から手技についての問い合わせが増えました。

そんななか、岩間先生は「もしかしたら日本中の治療院でこの手技を使えば多くの頭痛治療患者さんを治すことができるし、患者さんも治療院も双方が幸せになるんじゃないか?」と考えました。

そういった理由から今回公開することになったのです。

通常、慢性的な痛みを治療する際に頭痛を訴える患者さんも一般治療として受けている治療院さんが多いのではないでしょうか。

岩間先生も昔は通常の治療の中で頭痛治療をやっていましたが、頭痛治療をメニュー化して多くの利益を手にしております。

どのようなメリットがあったのか詳しく見ていきますと、

頭痛治療メニューの看板やHPの内容を見て頭痛の問い合わせが増えます。
頭痛のみの症状でお問い合せを多く受けるようになります。
これまでは“肩こりと頭痛”だったり“腰痛と少しだけ慢性頭痛”など、症状がまざっていましたが、メニューを独立させることで、「頭痛のみ」の患者さんが反応するようになります。
既存患者さんの客単価が上がります。
頭痛ゾーン療法は、通常のメニューとは違い、問診から検査まで全てが一般治療とは異なり施術内容も全く別のものとなっています。
ですから、これまで「肩こりと頭痛」で治療を受けていた患者さんでも、頭痛症状が深刻な場合には、自信を持って頭痛ゾーン療法を勧めすることができますし、そうすることで患者様の信頼度も高まります。
岩間先生の院では、初診料は4,200円 施術料は4,200円となっています。
インフォームドコンセントが受け入れられやすくなる。
頭痛という症状の特性上、患者さんの深刻性が高いため院側からのインフォームドコンセント通りの来院が期待でき、リピート率が高まり売上向上確実です。
本格的な問診や検査を取り入れる事で他院との差別化ができます。
専門性を打ち出した頭痛治療メニューの存在や、頭痛用の問診や検査に時間をかけて丁寧に対応することで患者さんからの信頼を集め、他院との差別化が出来ます。
ライバルが少なく、独自性が高いため地域で有名になりやすいです。
「頭痛治療」という独立したメニューを打ち出している治療院はまだ少ないのが現状です。ライバルが少ない今、いち早く地域で頭痛専門治療を取り入れることで地域で有名になるチャンスです。
癒し系・美容系メニューとは違って、痛みを治す治療家で有り続けられます。
自費が取りやすい癒し系や美容系のメニューは出来れば女性スタッフや奥さんに任せて自分は最後まで治療家で有り続けたい。もしこういったこだわりを持っている男先生にはピッタリの自費メニューと言えます。

このように、頭痛治療に特化した単一メニューを打ち出すことで、これまでは一般治療の中で対応してしまっていた頭痛治療も患者様に喜ばれながら売り上げも上げていくことができるのです。

機材の購入は不要です。
高い機材を購入したり、リースをしたりする必要は一切ないですから、この治療法を取り入れるための高額な費用はかからずリスクなく開始できます。
治療院での施術経験が1年以上あれば誰でも習得可能です。
治療法は手技のみとなっているので、治療院ので施術経験が1年以上あれば誰でも取得可能です。
国家資格の有無も関係ありません。
ライセンスなどは関係なく行うことができます。
ライセンスを取らないとこの手技を使えないというものではございません。
やり方さえ取得してしまえばどの治療院さんでも取り入れることが可能です。
整骨院、接骨院、整体院、鍼灸院、マッサージ院さん、全ての治療院に有効です。
手技がメインの治療法になりますから、技術さえマスターすれば慢性的な痛みに対応している治療院さんであれば誰でも取り入れる事が可能です。
むち打ちから頭痛を訴える方も多いので、交通事故に注力されている院には非常に有効性が高いです。
整骨院さんや接骨院さんでは交通事故治療の患者さんが多いと思います。
交通事故後遺症から起こる頭痛に対応できるので患者さんに喜ばれます。
問診から検査の方法までが頭痛専門に作られているので安心です。
頭痛という症状の特性上、問診表や検査方法があることでその通りに進めていけば簡単に誰でも安心して頭痛治療をスタートさせられます。

上記をお読みになればわかるかと思いますが、今治療院をやっておられる先生であれば何のリスクもなく今すぐに頭痛治療を取り入れる事ができてしまう内容となっています。

はじめに~問診・ROM検査・触診検査

頭痛ゾーン療法全体理論

頭痛ゾーン療法のメカニズムを誰にでも分りやすいように詳しく説明しています。

  • 頭痛ゾーン療法の大きな2つの特徴とは?
    → 器具や機械をいっさい使わないで自分の手だけで施術を行える手技で、
    → 頭痛の発生する場所を4つのゾーンに分けるので誰でも分りやすくなっています。
  • 頭痛ゾーン療法をマスターすることで、
    →誰でも簡単に痛みの原因を割り出す事ができるようになり即効的、効果的な治療が期待できます。
  • 頭痛の種類についての説明
    →頭痛には締め付ける痛み、ガンガン割れるような痛み、など多様性のある痛みの種類を頭痛学会でどのように定義しているかの分類を全てまとめて説明しています。
  • 頭痛ゾーン療法で対象としている頭痛の種類とは
    →1次性頭痛の種類が分ります。偏頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛、その他の1次性頭痛などが治療の対象となることを理解出来るようになります。
  • 頭痛を誘発する筋肉である頭痛誘発筋の種類とその場所とは?
    →頭痛誘発筋と頭痛が発生する場所の相関関係を図で表したのもが頭痛ゾーンマップであり、その使い方を知ることで誰でも頭痛治療ができるようになります。
  • 頭痛ゾーン療法による頭痛軽減メカニズムを知ることで、
    →筋硬結除去による関連痛の軽減ができます。
    →締め付けられた血管を緩める作業による筋血流量の増加することができます。
    →皮膚筋伸能力の増大による短縮痛の低下させることが出来ます。
    →骨格バランス矯正作用による自律神経計の正常化作用を促すことが出来ます。
    →ROM正常化により筋ポンピング作用の向上が期待出来ます。
  • 危険な二次性頭痛の確認項目
    →これを知っておくことで頭痛患者さんに対して必要な時に威厳を持って病院での診断を薦めることが出来ます

たった1度の施術で患者さんを感動させてしまうROM検査

ROM検査を術前と術後に行い、ROMが改善されたことを視認することで、頭痛誘発筋が狙い通り弛緩したことを確認できます。

首の稼働粋検査(頸部ROM検査)

  • 右と左の首の回旋の状況を確認する
    →頭痛治療において首の稼働粋の幅を見ておくことが重要な理由とは?

  • なぜ患者さんの鼻の位置を確認するのか?
    →首の稼働粋をみるときに患者さんの頭の上の1番上から確認しなければいけない理由とは?

腰の稼働粋検査(腰部ROM検査)

  • 身体を左右に捻ったときの稼働粋の確認をする
    →確実に腰の稼働粋テストを成功させるためにやるべき事とは?
  • 手を前に伸ばして体を捻ってもらうときに術者が見るべき位置とは?
    →術者はROM検査の際に見るべき位置を間違えないことが重要です。

顎関節の検査

  • 顎関節の開閉を確認する。
    →口を開いたときに口のズレ具合を確認する方法が分ります。
  • 筋突起の確認
    →筋突起を探し当てるコツと手の添え方とは
  • 顎の筋肉の左右差の違いの確認とは?
    →かみ癖や歯ぎしりがあるか無いかがわかります。
    →口の使われ方の確認方法が分ります
  • 顎関節の開口の限度を調べる方法とは?
    →開口を限度を調べることで顎関節の異常を見極める
  • 顎関節の異常を知っておくことが重要な理由とは?
    →顎関節の異常と頭痛の関連性が分るようになります

頭痛の原因である頭痛誘発筋を見定める触診検査

主要な頭痛誘発筋を触診し、硬さや膨隆の左右差を確認します。
触診を行うことで、同じ筋でも左右どちらを重点的に施術すれば良いか等が確認できるため、より効果的かつ効率的に治療を行うことができます。

触診検査

  • 胸鎖乳突筋の左右差のチェック
    →左右差を見極める際に手を差し込む角度とは?
  • 斜角筋の左右差のチェック
    →>斜角筋の確認の方法について、回旋にも制限を加える理由とは?
    →斜角筋が原因となって痛くなる頭の場所とは?
  • 僧帽筋のチェックのポイント
    →つまんだときの第2指から5指までの感覚のポイントとつまみ方のコツがわかります。
    →もし違いがわかりずらいときにすべきアクションとは?
    →僧帽筋を必ず施術っすべき理由とは?
  • 肩甲挙筋の左右差の比較のポイントとは?
    →この筋肉が硬くなるとどういった症状になるのか?
    →頭頂部が点で痛いという方に対しての対処方とは?
  • 頭板状筋の場所とは?
    →少し長い筋肉となる頭板状筋の確認方法とは?
    →頭板状筋が硬い場合に起こる頭痛の場所とは?
    →手の動かし方のコツ
  • 半辣筋の見つけ方とチェック方法
    →横に指をずらしながら比較する方法とは
  • 起立筋の左右差の確認方法とは
    →手を左右に動かすことで効果的にチェックできる方法とは?
  • 長時間座っている仕事を持った人にお勧めの施術とは
    →必ず緩めるべき筋肉とは?

頭痛誘発筋の触察法

頭痛ゾーン・マップに示された筋に対して手技療法を施します。必須施術筋から始め、次に該当するゾーンに記された頭痛誘発筋を施術します。触診で確認したポイントは特に重点的に意識して施術します。

  • 僧帽筋の施術法
    →胸椎の12番から手根部を使って圧迫を加える方法
    →成果がより出やすくなる方法とは?
  • 起立筋群の施術法
    →常に脊柱の湾曲のラインに合わせる方法とは?
    →遊びが無くなる感覚とローリングとは?
    →大臀筋を効率良くほぐす姿勢と角度とは?
  • 肩甲挙筋の施術法
    →筋肉の場所を確かめる際の注意点とは。
  • 板状筋の施術法
    →曲突起を直接触れない理由とは?
    →しっかりと面に対して垂直に触れるとは?
  • 後頭下筋群の施術法
    →非常に工夫が必要な理由とは?
    →口頭部の上に向かって力を入れる方法とは?
  • 前、中、後の斜角筋
    →のど仏を触らない工夫とは
    →前面から後ろに向かって押すイメージとは?
    →四指の位置の注意点とは?
    →首のROMで動きが悪い際の施術ポイントとは
  • 大胸筋の施術
    →ストレッチをかけて筋肉を弛緩させる方法
    →腕の巻き込みを解放するのに効果的な方法とは
  • 胸鎖乳突筋の施術法
    →上から下に下がる動きとは?
    →右の側頭部に痛みを感じる人が多い理由とは?

頭痛ゾーン療法 治療の流れ問診・検査~施術
再発予防のための日常指導内容

頭痛ゾーン療法 治療の流れ

岩間先生が頭痛ゾーン療法を患者さんに施術していく流れを最初から最後まで通しでお見せいたします。質問のタイミングや声のトーンなどの微妙なニュアンスもこの動画を見れば一目瞭然です。

  • 問診時のスムーズな開始の仕方
  • 患者様の返答に対する受け答えのコツとタイミング
  • ROM検査の詳細な進め方
  • 触診検査の際の患者さんへの痛み確認の仕方
  • 検査中に患者さんを信頼させるフレーズ
  • 検査結果をもとにどのように施術をしていくかの説明の仕方
  • 施術に入る前の注意事項の伝え方
  • 施術中にする患者さんとの効果的な会話
  • 頭痛がでない体にするために継続して通う必要性の伝え方
  • 施術後のROM検査

施術時に行う、頭痛の再発を予防するための2つの運動指導 9軸回旋法、肩まわし

筋血流量を増やす運動療法を患者さんに分りやすく説明しているので、このまますぐにあなたの患者さんにも使うことが出来ます。

腕肩まわし

肩から頸部を取り巻いている頭痛誘発筋、主に僧帽筋を動かし筋血流量を上げ、筋を弛緩させること。

9軸回旋法

頭痛誘発筋を深部まで、伸縮させて緩めます。筋量、筋血流量、関節可動域が増加し、筋肉を弛緩させて柔軟性が高まりますから、頭痛が解消します。頭痛の予防にも効果的です。

頭痛ゾーンマップの使い方

頭痛ゾーンマップの具体的な使用方法について詳しく説明をしています。
また患者さんの症状によって臨機応変に対応できるよう、Q&Aにまとめてケーススタディー方式でわかりやすく説明しています。

  • 全ゾーンに関連する必須施術筋について
  • 頭頂部ゾーンに関連する頭痛誘発筋とは
  • 側頭部ゾーンに関連する頭痛誘発筋とは
  • 額や顔面に関連する頭痛誘発筋とは
  • 後頭部ゾーンに関連する頭痛誘発筋とは
  • 複数のゾーンに頭痛が出る患者さんの対処方
  • 治療を始める最初に行うこととは?
  • 各頭痛ゾーンの頭痛誘発筋はどの順番で施術をしていくか?
  • 必須施術筋とはなにか?
  • 目の奥が痛いという場合は、どのゾーンにあてはまるのか?
  • 痛むゾーンが日によって変わる患者さんへの対応法
  • もし術後悪化した場合の対処について
  • 比によってか億う複数のゾーンに痛みが出ている患者さんの場合の対応
  • 頭が痛くなりやすい患者様の見極め方
  • 患者さんに事前に行うべきインフォームドコンセント
  • 薬についての服用回数や減らし方のアドバイス

  • 独自開発された49項目から成る問診票
  • 施術に必要な頭痛ゾーンマップ
  • 頭痛治療に用いられる主な処方薬表
  • 医師による頭痛治療と薬の薬理効果

頭痛ゾーン療法では、患者さんに書き込んでいただいた問診票を見ながら、さらに詳しい問診を行います。

この問診の解説表と照らし合わせながら進めることで、治療に必要な的確な質問と患者さんの症状を良くするための専門的なアドバイスがスムーズに出来るようになります。
あなたが、この問診票と解説テキストを使って出来るようになることとは?

  • ビタミンやミネラルの摂取を進めた方がいい場合
  • 寝具についての有益なアドバイス
  • 眼精疲労の方への有益なアドバイス
  • 睡眠不足と頭痛の関連性の説明
  • 耳鼻科や歯科への来院を薦めるケース
  • 骨格異常を確認するポイント
  • 頭痛薬乱用の確認ポイント

このように頭痛に関連する要因の示唆、アドバイス、日常生活についてさらに詳しく質問するもポイントなどが網羅されているので、始めてでもスムーズに本格的な問診が可能です!

49項目3枚で構成される頭痛治療 問診票

細かくポイントが書き込まれた
問診票解説テキスト

この頭痛ゾーンマップは、頭痛ゾーン療法のもととなる頭痛が起こる場所を4つのゾーンにわけた、いわば見取り図のようなものです。

このゾーンは、頭頂部、側頭部、額や顔面、後頭部の4つに分けられており、該当する箇所が痛い場合には、どの筋肉を施術すればいいのかがひと目でわかるようになっています。

これがあることで、

  • 誰でもすぐに問診、検査後に施術をすることが可能です。
  • それぞれの4つのゾーンに関連する頭痛誘発筋が記載しているので
  • 使い慣れてこれば頭に染みつきます。
  • 頭痛を誘発する筋肉が何なのかが分ります
  • 迷うことなく的確に施術が出来るようになります。

頭部を4つのゾーンに分けて考える
頭痛ゾーンマップ

病院での頭痛の治療法や対処法をまとめてあります。
患者さんの頭痛症状に対して、アドバイスをする際に、「病院ではこういった処方や治療をする」などの説明ができるので患者さんはとても安心してあなたの治療を受けることができます。

この知識を得ておくことで、問診時の質問も充実してきます。患者様の病院における治療歴を聞いたときにきちんとそれを理解して、会話ができ、患者さんから「この先生はちゃんと頭痛について知った上で、この手技による頭痛ゾーン療法を行っているんだな」という信頼を得られるということです。

頭痛持ちの患者さんには、頭痛外来に通って薬の処方を受けたり、自分でインターネット等で調べて市販薬を服用するなど、頭痛について、様々な知識を持っている方が多く見受けられます。

もちろん、そのような情報を知らなくても頭痛ゾーン療法自体を施すことはできますが、病院でどんな治療、投薬が行われるかなどの一般的な情報を知っておくことで、「頭痛専門」としての説得力を出すことができ、信頼関係をより強固にすることができます。

治療に用いられる主な処方薬の一覧表

  • 頭痛の種類や頭痛発症のメカニズムについて
  • 緊張型頭痛について
  • 片頭痛について
  • 群発頭痛について
  • 頭痛における医学的検査の方法
  • 緊張型頭痛の場合~病院での一般的な対応
  • 片頭痛の場合の~病院での一般的な対応
  • 群発頭痛の場合~病院での一般的な対応
  • 薬物乱用頭痛の場合~病院での一般的な対応

治療院に取り入れるメニューとして頭痛治療はとても相性がいいです!
頭痛治療を取り入れて分かったことですが、治療院に来る患者さんに頭痛専門も始めたと伝えると、「それは助かるわ、今度頭痛くなったら受けます」と言われる方がほとんどです。このように 治療院で頭痛治療を受けられるということは患者さんにとってもとても便利ですしニーズもございます。美容メニューとは違ってどんな治療院でもイメージを気にすることなく取り入れられます。
肩が凝って起こる緊張型頭痛以外にも片頭痛、群発頭痛、混合型頭痛まで治すことが出来るようになります!
治療院では肩こりから来る頭痛程度ですと一般治療の中でマッサージしていると思いますが、片頭痛や群発頭痛、混合型頭痛までとなると専門的な知識が必要です。頭痛ゾーン療法は片頭痛や群発頭痛、混合型頭痛という複雑な頭痛でも問題無く治してしまう事ができる手技ですから、患者様のヘビーな頭痛でも「治りますよ」といってあげられる様になります。
頭痛治療手技が活かせる問診の仕方やアドバイスも収録しているのですぐに現場で役立ちます!
問診方法そして触診や検査まで全てが収録されているので、手技だけ覚えても問診や検査がわからない、と言ったことは一切ございませんのでご安心下さい。
手技をマスターしたらすぐにでも現在で頭痛治療メニューとして デビューさせられる内容となっています。
頭痛治療患者さんの問い合わせが増えて、自費治療の割合もおのずと増えます。
頭痛治療専門を打ち出すこととで、潜在的に頭痛で困っている見込み客が集まってきます。
人通りの多い場所であればブラックボードやのぼりを立てるだけでも目立ちますから集まってくる可能性はあります。
今来院している既存患者さんにもおすすめできます。
これまでは一般治療のなかの一つで一緒に施術してしまっていた患者様も頭痛治療専門メニューに移行したいといわれるかもしれません。
なぜなら、本当に頭痛を治したいと思っている患者さんはきちんとした治療を受けたいと思っている可能性が高いからです。このようにして既存患者さんの客単価が上がります。
頭痛の専門性が高い治療なので、こちらの提案する通院頻度などが受け入れられます。
私たちが医師のいう事を聞くように、新規の患者様も本格的で専門的な問診や検査を受けることで先制のいう事を守ればちゃんと治る!という気持ちになりやすいです。
もちろん本当に完治をしていただくのがこちらの目的ですが、頭痛という性質上、いつ再発するかわからないものなので、再発予防として月1回のメンテナンスという提案も非常に受け入れられやすい特徴がございます。
ライバルが少なく、独自性が高いため他院との差別化ができる。
治療院で「頭痛治療専門メニュー」があるところは本当に少ない今こそ取り入れるチャンスです。頭痛治療ですので困ったときに「あそこは頭痛治療専門でみてくれる」と思い出していただける存在になることが重要です。
頭痛治療の専門家として威厳をもって施術をしていくことで多くのファンを作ることができます。噂を聞きつけて遠方からも来院するということだってあり得ます。
頭痛治療のプロフェッショナルとしてのブランドも作れます。
岩間先生がそうであるように、頭痛治療のカリスマとして地域で君臨することも可能です。
あなたなりのマッサージ手法とこの頭痛ゾーン療法の内容を組み合わせて、あなたオリジナルの頭痛治療を確立したっていいんです。
なによりもあなたの「治療家魂を満たす=患者様に感謝される」価値ある手技です。
治療家としての喜び、それは患者さんの人生を変える喜びではないでしょうか?
患者さんが痛みをガマンする人生から痛みのない人生へとシフトしていく、あなたのその手で導いてあげることができるのです。

今回ご案内する頭痛ゾーン療法DVDのお値段ですが、この手技を確立させるまでに費やした時間とその間の試行錯誤はお金に換算することはできないと岩間先生は言われます。

そこで実際にどれだけの価値があるかをシュミレーションしてみました。

1人の患者さんを施術するだけで3回はリピートし最低でも16800円の収入があがるという実績に裏付けされた手技ですから、1ヶ月に頭痛患者さんが5名しか来なかったとしても、それだけで84000円の収入になります。

もしあなたが本気でこの手技をマスターし治療院で提供するようになったとしたら、そこから永続的に得られる利益は計り知れないですよね。ですからこのDVDの価値はおそらく100万円以上は軽く超えるのではないでしょうか。

しかし、今回この手技を開発された岩間先生の本来の目的は、この頭痛治療を日本中におられる全ての治療家の先生達に少しでも多く知って欲しいということです。また、DVDという形でのご提供となるためマンツーマンで教えることに比べると不便さはあるかもしれません。

ですから今回は、34900円で提供させて頂こうと思います。

患者様に必要とされ喜ばれながら、治療家としての価値感を存分に満たすことが出来るこの素晴らしい頭痛治療の方法を

是非この機会に手にい入れていただきたいと思います。

 

このDVDを見るだけで本当に施術ができるのでしょうか?
問診技術から検査、そして治療方法までが分りやすくマニュアル化されておりまので、治療院でのお仕事に携わっていて、1年以上の施術経験のある方であれば誰でも再現することガ可能です。
国家資格をもってないスタッフや、経験の浅いスタッフでもできますか?
国家資格の有無は関係ございません。ただし、やる気のないスタッフに無理矢理やらせられるほど単純な手技ではございません。
やはり、頭痛で苦しむ患者さんを何とか自分の手で助けたいと願う気持ちがある方で、自分の腕を磨くために野心をもって頑張っているスタッフさんに覚えていただくのが宜しいです。
頭痛を治療するという観点で治療をしたことがないのですが大丈夫でしょうか?
これまで頭痛を治すという立ち位置で治療をしてこられなかった方でも大丈夫です。動画と補足テキストによって、実際に頭痛を引き起こす原因となる20以上の頭痛誘発筋の場所まで詳しく説明しており、施術の順序まで詳細がわかるように成っております。最初は動画とテキストの両方を見ながらスタッフ同士で練習を重ねて行くことで施術のコツは早い段階でつかめるようになります。
この施術は患者さんに1人に対して何分かかるものですか?
初診の場合は問診と触診、検査に時間がかかりますので、施術も合わせ手60分程度を見込んで頂ければ宜しいかと思います。2回目からは施術のみになりますので30分程度をお考え下さい。ちなみに当院では初診料4200円 施術4200円で提供しております。
このDVDで練習をしてどれくらいで施術結果を出せるようになりますか?
練習量にもよりますが、1日3人に対して毎日施術をしていけば1ヶ月くらいで結果を出せるようになるのではないでしょうか。勘のいい術者であればもっと早くに自分のものに出来ると思います。
この手技は患者さんの悩みを一回で解決できるものですか?
頭痛を誘発する硬くなった筋肉を見極め、その筋肉を緩めていきますので1回の施術でも随分楽になられる患者さんが多いです。しかし症状は楽になりますが完璧ではないです。ですから最低でも週1~2回ペースで3回程度は通っていただく必要がございます。

もしあなたが生活する地域の人達が、あなたの治療院で頭痛を治せることを知ったら、どれだけ頭痛で苦しむ人達が救われるでしょうか。

あなたが「あなたの頭痛は治りますよ」と宣言することで、どれだけの人達があなたの治療に助けられることでしょう。

もうこれ以上頭痛で苦しむ患者さん達に痛み止め薬で紛らわすようなことはさせてはなりません。

これからは治療院が頭痛を治す時代なのだと、あなたが患者さんに教えてあげて下さい。

そしてこの頭痛ゾーン療法をいち早く取り入れてあなたの地域で生活する人達を救っていただきたいと思います。